よくあるご質問

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Q1.  ISOとは何ですか?
ISOとは、正式名称:「国際標準化機構」(International Organization for Standardization)のことで、1947年に設立された国際機関です。ISOは電気関係を除く標準化のための規格の制定と普及を促進しており、本部はスイスのジュネーブにあります。
Q2.  日本適合性認定協会(JAB)とは
正式には「公益財団法人日本適合性認定協会(略称:JAB)」といいます。わが国の適合性評価制度全般に関わる唯一の認定機関としての役割を担う非営利機関です。
本協会は、平成5年11月、品質マネジメントシステム審査登録制度における認定機関「財団法人日本品質システム審査登録認定協会」として、日本工業標準調査会の答申に基づき、社団法人経済団体連合会の主導の下、35の産業団体の支援を受けて発足しました。
その後、世界的な環境マネジメントシステム審査登録制度創設の動きや、国内での試験所認定制度創設の必要性を背景として、平成 8年6月に寄附行為の変更を行い、事業範囲を拡大するとともに協会の名称も現在の名称に変更しました。
Q3.  JABから認定取得しているねらい(目的)は何ですか?
ISMがJABから認定を取得した上で、日本工業規格(JIS)または国際規格への適合性評価に関わる事業を行なうことにより、わが国における適合性評価制度および諸外国との相互承認体制の発展・確立を図り、それによってわが国の産業経済の健全な発展に寄与することを目的として活動しています。
Q4.  ISO9001とは?
この規格は、組織が品質マネジメントシステム(QMS;Quality Management System)を確立し、文書化し、実施し、かつ維持すると共に、その品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善することが要求される規格です。
具体的には、適用した組織が市場(顧客)に提供する製品の要求事項への適合の保証と、それに伴う顧客の満足の改善(向上)へ向けて、品質マネジメントシステムの有効性を改善するために、プロセスアプローチの考えを取り入れ、プロセスを明確にし、その相互関係を把握し、運営管理することとあわせて、一連のプロセスをシステムとして適用します。
Q5.  ISO14001とは?
ISO14001とは、企業活動、製品及びサービスの環境側面を管理し、その環境パフォーマンスの向上を目的とする仕組みが継続的に改善されるシステム「環境マネジメントシステム(EMS:Environmental Management System)」を構築・実施・維持することが要求される規格です。
Q6.  ISMの実績はどれくらいありますか?
詳細は QMS登録組織EMS登録組織 をご覧下さい
Q7.  ISMはISOのコンサルタントをしていますか?
ISMはISOの認証機関であるため、コンサルタントはいたしておりません。
認証機関は、コンサルティングの禁止をJAB基準によっても規制されています。これは、コンサルタントを提供した組織(機関)がその仕組みを審査・認証すれば、審査・認証の公平性・信頼性が損なわれる可能性が強いからです。
Q8.  ISMがJABから認定されていない分野の事業所でも審査は可能ですか?
審査は可能ですが、JAB認定を希望される場合、ISMがJAB認定範囲の拡大を申請し、JABから認定される必要があります。
このため、JAB認定まではISMの登録マークのみが使用可能となり、JAB認定シンボルは認定取得までの間、使用できません。
Q9.  JAB認定シンボルはどのように使用できますか?
JAB認定シンボルは、名刺、封筒、パンフレットなどに使用できますが、単独では使用できません。使用する場合は必ずISM登録マークと併せての使用が条件となります。これは、JABが認定しているのはISMであり、組織はISMを介して間接的に認められているからです。
また、使用できるのは登録範囲(組織)に限ります。
JAB認定シンボルの使用についての詳細はJABのホームページより「認定シンボル使用規則」(JAB N410)をご参照ください。
Q10.  ○○営業所や○○工場で認証取得したのですが、他の事業所の名刺にも登録マークを使用しても良いのですか?
他の事業所(認定範囲以外)の名刺への使用はできません。
また認定範囲内の事業所に属されている方の名刺であっても、他の事業所(認定範囲以外)の事業所名などが入っており、認定範囲に誤解を与える場合も使用はできません。
Q11.  登録マークは製品につけても良いのでしょうか?
ISOの認証は、製品そのものを認証するわけではありません。
あたかも製品が登録されているように誤解を与える可能性があるため、禁止されています。
特に、サービス業においては、製品が無形であり、可視性が低い為、注意が必要です。
詳しくは、ISMへお問い合わせください。
Q12.  ISOで管理コストの上昇は防げますか?
必ずしもコスト上昇を防げるとは言えません。
しかし、コスト管理ができるようにシステムを構築し,状況を監視し,データ分析により無駄なコストの上昇を防ぐようにすることは可能です。
このような意図をもってシステムを構築した場合には,効果的な仕組みとなる場合が多いと言えます。
なお、コストはあくまでも副次的な要素であり、適用される規格には、それぞれ目的が明確化されていますので、その目的は主たる要素としての管理が求められます。
Q13.  ISOを取得すると文書が膨大になると聞きましたがどうですか?
確かに文書が増大する場合が多く見受けられます。
文書が膨大なものとなる場合の多くは,ISOの規格要求ごとに独立した文書化をしている場合にそうなる可能性が高くなります。
事前にシステム全体を把握して、相互関係を理解した上で簡略な文書体系を意図してシステム構築した場合には、スリムな文書により体系を作ることも可能です。
Q14.  ISOにはどんな費用がかかりますか?
  1. システム構築をコンサルタント会社に委託した場合のコンサルタント費用
  2. システム構築作業にかかるプロジェクト要員の人件費、事務費、社員教育費など
  3. 認証取得審査の審査料金
  4. 通常毎年受ける継続審査(サーベイランス)料金
  5. 3年ごと受ける更新審査(再認証)料金
などがあります。このうち「認証取得審査」「継続審査」「更新審査」の費用についてはお見積りさせて頂きます。 見積り希望の方は、こちら
Q15.  ISO認証取得費用の公的助成のシステムはありますか?
県または市町村もしくは県の外郭団体などで、ISO取得に係る補助金制度ならびに融資制度などがあります。
詳しくは最寄りの県または市町村の商工観光課などへお問合せください。
Q16.  認証機関の移転は可能ですか?
認証機関を移転(変更)は可能です。
移転前の登録がJABと相互承認された認定下の認証機関によるものであれば、それまでの審査の記録、不適合の処置などをレビューする事で移転可能となります。
また、現状の審査(継続審査・更新審査)サイクルも変更の必要はありません。 当社への移転を検討される方は、こちら
Q17.  新規にISO認証取得を行う場合、どの程度の時間がかかりますか?
企業規模、システム内容、構築に係わる人員、またコンサルタントに委託するか否かにより期間は異なりますが、一般的には1年程度が必要と言われています。